いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2024年8月22日配信)
訳ありで現在日本へは僅かな入荷です・・・
お早めにどうぞ・・・売り切れ御免です・・・
【 PAHLMEYER パルメイヤー 】
カリフォルニアのムートンを目指し創業した「パルメイヤー」です。
創業者のジェイソン・パルメイヤーは元弁護士。法律の専門書よりワインの専門書を読んでいる時間のほうが長いことにある日ふと気づきました。そしてカリフォルニアでシャトー・ムートンと同じレベルのワインを造ることを決意しました。ジェイソン・パルメイヤーはボルドー大学で醸造学を学び、ボルドー大学の栽培学&醸造学の教授のアドバイスを得て、クラシカルなボルドーワインを生み出すクローン、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、プティ・ヴェルド、マルベックを入手し、1980年ナパ・ヴァレーの東の丘陵地にそれらの葡萄を植えました。(ジェイソン・パルメイヤーはボルドーの有名なシャトーからカベルネ・ソーヴィニヨンの樹を隠し持ち帰ったとのこと。マルベックはなんとあのムエックスから譲ってもらったようです。そしてUCデイヴィスに預けて培養したとのことです。)
カリフォルニアのカベルネの代名詞とも言われるあのケイマスのワインを確立させた、当時ナパ・ヴァレーで №1のカベルネの醸造家として知られていたランディ・ダンを迎え入れ、1986年パルメイヤーはボルドースタイルのワインを造り上げました。1993年からは数々のトップ・ワイナリーに携わり、自らもカルトワインのマーカッシンを造り出したヘレン・ターリー女史を迎え入れ、パルメイヤーは瞬く間にナパのトップ・ワイナリーに仲間入りしました。1994年に公開されたマイケル・ダグラス、デミー・ムーア共演の映画「ディスクロージャー」では、パルメイヤーのシャルドネがストーリーの展開を大きく左右する重要な小道具として使われ、その名前は世界中に広がりました。(ちなみにパルメイヤーのシャルドネは現ハーラン・エステートのワインディレクターであるボブ・レヴィによって造り上げられました。)。
繰り返しますが、歴代のワインメーカーは、ランディ・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エーレン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ、ジェニファー・ウイリアムズという錚々たる方々です。2012年にソノマ・コースト・シャルドネが独立し、シャルドネとピノ・ノワールに特化した「ウエイフェアラー」というブランドが誕生しました。2017年にワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインでナパ・ヴァレー・シャルドネがトップ10(第9位)入りしました。2019年にガロ・ワインの傘下となりましたが、パルメイヤーはさらに進化を続けています。
2度目のリリースです・・・日本初入荷です・・・
Pahlmeyer “Jayson” Sauvignon Blanc Napa Valley 2023
★パルメイヤー “ジェイソン” ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2023 ¥8,140 日本初入荷 数量限定品
パルメイヤーのセカンド的ワインであるジェイソンです。そのジェイソンからソーヴィニヨン・ブランが誕生しました。
1993年のとある日。ランディ・ダン、ボブ・レヴィー、そして当時ワインメーカーを務めていたヘレン・ターリーが1992年ヴィンテージを試飲していた時のこと。パルメイヤーとしてリリースする完璧なロットがある一方で、もう少し親しみやすくおだやかなロットがあることに気が付きました。3人はそれをジェイソンと名付けリリースすることに決めました。当時はいわゆるボルドーのセカンドワインと同じ基準でロットを選んでいましたが、現在は独自のブランドへ進化しました。トップ・キュヴェとは異なる畑や区画の葡萄をセレクトし、トップ・キュヴェよりは新樽比率が低く、より親しみやすいスタイルを目指すというコンセプトで醸造されています。
1992年から生産されたジェイソンです。ジェイソンのシャルドネは幾度とご紹介しておりますが、そのジェイソンからソーヴィニヨン・ブランが誕生しました。2022年がファースト・ヴィンテージです。2度目のリリースとなった2023年が日本初入荷となりました。葡萄は、本拠地アトラス・ピークなどの山間部の葡萄(濃厚で熟した葡萄)と、カリストガやセントヘレナなどのヴァレー・フロアーの葡萄(酸のある葡萄)をブレンドしました。100%ソーヴィニヨン・ブランで、フレンチオークで樽発酵、そして数年使用のフレンチオークで澱と共に熟成しました。エネルギッシュながらピュアな果実味が口中に広がります。数量限定入荷です。
100%ソーヴィニヨン・ブラン
フレンチオークで樽発酵そして熟成
ALC13,2%
輸入元定価¥8,800(税抜¥8,000)
久しぶりの入荷です・・・やはり希少入荷です・・・
Pahlmeyer Merlot Napa Valley 2021
★パルメイヤー メルロー ナパ・ヴァレー 2021 ¥23,100 新ヴィンテージ 希少限定品
パルメイヤーが造る、極上のナパ・ヴァレー・メルローです。久しぶりの入荷です。
シャトー・ムートンを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨン主体のボルドースタイルのプロプライエタリー・レッドワインを確立させたパルメイヤーですが、このメルローも抜群に素晴らしいのです美味いのです。個人的にはナパ・メルローのトップ5の1つだと思っています。
新着の2021年ナパ・ヴァレー・メルローは、100%メルローで、葡萄はアトラス・ピークの自社畑ウォーターズ・ランチ Waters Ranch と極上のメルローを生み出すステージコーチ Stagecoach から。2021年は雨が少なく乾燥した年でした。育成期を通しておだやかな気候が続き、優れた成熟となりました。自然な高い酸を保持し、収量は少ないですが、小粒で力強い凝縮した葡萄となりました。収穫は例年より2週間ほど早く、9月7日に開始し9月25日に終了しました。熟度がピークに達した段階で手摘みで収穫。振動するテーブルで一房一房を目視確認で選果。優しく除梗後さらに選果し発酵槽へ。果実はゆっくりと抽出され、最大で18日間のスキンコンタクトを行いました。フリーランジュースとプレスジュースは別々に熟成。フレンチオーク(89%新樽)で18ヶ月熟成。選ばれたロットをブレンドしてボトリング。その後さらに瓶熟成を行いました。
カシス、ブラックベリーのアロマ。杉やなめし皮。湿った土の香りも。ブラックオリーブを噛みしめたような黒系の果実味。香ばしいオークの風味と黒系の果実味が融合した複雑味のある味わいですが実に洗練されたスタイルに仕上がっています。ヴァレー・フロアーのメルローとは一味違う、剛と柔を持ち合わせたメルローです。Wine Independent のリサ・ぺロティ・ブラウン(元ワイン・アドヴォケイト誌の編集長)が93-95点を付けました。希少限定入荷です。
100%メルロー
フレンチオーク(89%新樽)で18ヶ月熟成
ALC15,1%
輸入元定価¥24,200(税抜¥22,000)
こちらもどうぞ・・・もちろん希少入荷です・・・
Pahlmeyer Chardonnay Napa Valley 2022
★パルメイヤー シャルドネ ナパ・ヴァレー 2022 ¥24,750 新ヴィンテージ 希少限定品 6月にご紹介済み
Pahlmeyer “Jayson” Chardonnay Napa Valley 2022
★パルメイヤー “ジェイソン” シャルドネ ナパ・ヴァレー 2022 ¥12,760 新ヴィンテージ 数量限定品 6月にご紹介済み
Pahlmeyer “Jayson” Chardonnay Napa Valley 2021
★パルメイヤー “ジェイソン” シャルドネ ナパ・ヴァレー 2021 ¥11,550 数量限定品 売り切れ
非常に人気のある、非常に評価の高い、パルメイヤーのシャルドネです。
パルメイヤーの白のトップ・キュヴェのナパ・ヴァレー・シャルドネです。カリフォルニアのシャルドネの最高峰の1つと言っても過言ではありません。2017年ワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインでトップ10(第9位)入りの実績を持ちます。全房のまま優しくプレス。自然酵母で発酵。100%新樽のフランソワ・フレールで12ヶ月熟成です。アンフィルターそしてアンファイン。生き生きとし、非常にリッチ。グラマラスな無敵のシャルドネです。この2022年にデキャンタ誌が「2023年に試飲した中でトップ10に入る」と高評価し、95点を付けました。
そしてパルメイヤーのセカンドワイン的存在のジェイソン・シャルドネです。1992年から生産されました。ジェイソン・シャルドネは自社畑の葡萄(トップ・キュヴェのロットの残り)と買い付け葡萄のブレンドです。フレンチオークで発酵そして熟成です。主にトップ・キュヴェの1~2年使用樽で12ヶ月の熟成。新樽も36%使用しています。艶のある黄金色。蜂蜜の風味。そしてバニラの風味も。凝縮した果実味の、カリフォルニアのクラシカルなスタイルのシャルドネです。
詳しくはこちらからどうぞ・・・
【 Anything but Chardonnay と言われる昨今ですが・・・極上のシャルドネが届いております・・・】(6月11日配信)
【「カリフォルニアのラ・タ―シュとなる畑だ(ヘレン・ターリー)」 あのパルメイヤーから新ブランド「ウェイフェアラー」が誕生です!】(2014年11月4日配信)
2002年にジェイソン・パルメイヤー氏のゴージャスなご自宅でディナーを頂戴しました。その時にプールサイドで乾杯したのがジェイソン・シャルドネでした。思い出深いワインです。2018年2月ジェイソンさんの愛娘クリオ・パルメイヤー女史来日。クリオさんはウェイフェアラーの運営に携わり、ジェイソンさん引退後パルメイヤーの社長に就任しました。ウェイフェアラーそしてパルメイヤーでワインメーカーを務めた、ご存じビビアナ・ゴンザレス・レーヴさん。2014年4月ご主人のジェフ・ピゾーニさんと来日。そして今年2月カリフォルニアワイン協会主催のイベントで久しぶりにお会いできました。
ブログ【クレオ・パルメイヤー女史来日!(パルメイヤー)】(2018年2月15日)
ブログ【 California Wines ALIVE Tasting 2024 】(2月20日)
金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。
こちらのソーヴィニヨン・ブランもどうぞ・・・
ラザフォードと言えば・・・あそこですが(苦笑)・・・
Scarlett Wines Estate Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley 2022
★スカーレット エステート ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2022 ¥6,490 残少
Honig Vineyard Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley 2022
★ホニッグ リザーブ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2022 ¥6,490 残少
Hall Wines Sauvignon Blanc Napa Valley 2022
★ホール ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2022 ¥4,840 新ヴィンテージ 値上げ
Frog’s Leap Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley 2022
★フロッグス・リープ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2022 ¥6,270 新ヴィンテージ 値上げ
Frog’s Leap Sauvignon Blanc Napa Valley 2021
★フロッグス・リープ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2021 ¥5,830 残少
印象的なエチケットの「スカーレット・ワインズ(旧マクガー・ファミリー・セラーズ)」です。
マクガー・ファミリーの北カリフォルニアにおける歴史は100年以上前に遡りますが、マクガー・ファミリー・セラーズは、1946年にボストン・レッドソックスがアメリカン・リーグを制覇した時のメンバーの1人であるエディ・マクガーが1990年にラザフォードに畑を購入したことに始まります。2つの自社畑で葡萄栽培を始め、2006年からワインの生産を始めました。特に赤ワインにはスカーレットという特別な名称が付けましたが、2012年からワイナリー名をスカーレット・ワインズに変更しました。ちなみに、スカーレットは現オーナーのシェラット・マクガーの愛娘の名前です。
ワインメーカーは、あのトーマス・リヴァース・ブラウンの下で修行した、次世代ライジングスターとして注目されているマイク・スミスです。シュレイダー、マイマッハ、リヴァース・マリーなどでワイン造りに携わりました。自身のブランドとして立ち上げた Myriad ミリアド・セラーズはデビュー・ヴィンテージでパーカー97点を獲得しました。またパーカー100点を獲得した Carter カーター・セラーズでもワインメーカーを務めました。
スカーレット・ワインズを代表するワインはラザフォード産のカベルネ・ソーヴィニヨンですが、他にも印象的なワインを作り出しています。ご紹介のソーヴィニヨン・ブランはラザフォードの東に位置する自社畑の古樹の葡萄から。2022年エステート・ソーヴィニヨン・ブランは、84%ソーヴィニヨン・ブラン、16%セミヨンで、100%フレンチオーク(20%新樽)で醸造しました。糖分を残さないドライな発酵を行い、マロラクティック発酵も行わないため、十分なミネラル感を感じながらもきりっとした酸に包まれた果実味に仕上がっています。旨味のあるフローラルでクリスプなソーヴィニヨン・ブランです。生産量は僅か165ケースです。スカーレット・ワインズのワインはカルトワインのような強烈なお値段ではありませんが、生産量が少なく残念ながら日本入荷は限られた数量です。売り切れが早いです。エチケットも素敵で人気ありますから。
84%ソーヴィニヨン・ブラン、16%セミヨン
フレンチオーク(20%新樽)で熟成
ALC14,1%
輸入元定価¥7,150(税抜¥6,500)
【ビッグ・ヴィンテージの2010年&2012年のカベルネがいろいろ入荷です・・・】(2015年4月28日配信)
ソーヴィニヨン・ブランのスペシャリストとして知られる「ホニッグ・ヴィンヤード&ワイナリー」です。
1964年ルイ・ホニッグはラザフォードに土地を購入し、ソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニョンを植えました。81年オレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランがゴールドメダルを獲得し、ホニッグの名は一躍注目されました。84年から孫のマイケル・ホニッグがワイナリーを引き継ぎました。現在自社畑ではサスティナブル・アグリカルチャー(環境保全型農業)を実践しています。ホニッグはラザフォードのベスト・バリューワインの1つとして広く知られています。また養蜂でも有名で、6万匹のミツバチが巣箱に集まります。ホニッグはドイツ語で蜂蜜の意味です(ラベルに蜂が描かれています)。
典型的なラザフォード・ダストの風味を持つカベルネ・ソーヴィニヨンも素敵ですが、やはりホニッグのソーヴィニヨン・ブランは人気です。スタンダードなソーヴィニヨン・ブランは自社畑と近隣の畑の葡萄から生産していましたが(2018年ヴィンテージまで)、現在はラザフォードの葡萄にレイク・カウンティやソラノ・カウンティの葡萄を加えています。ソーヴィニヨン・ブラン主体で、セミヨンなどをブレンドし、そして必ずマスカットを入れるのがホニッグの特徴です。ステンレスタンクだけでの醸造の爽やかな味わいです。裏ラベルの裏に美しいラザフォードの風景が描かれています。紹介のリザーブ・ソーヴィニヨン・ブランは自社畑の選りすぐりのブロックの葡萄から。2022年リザーブ・ソーヴィニヨン・ブランは、89%ソーヴィニヨン・ブラン、11%セミヨンです。全体の63%はステンレスタンクで低温発酵後数年使用のフレンチオークで8ヶ月の熟成。残りの37%はフレンチオーク新樽で発酵そして8ヶ月の熟成です(100%MLF)。最後にブレンドしボトリングです。エキゾチックな柑橘系果実のアロマ。樽に由来するバニラ・ビーンズなども。樽の風味が漂う、クリーミーでリッチな味わいです。僅か364ケースの生産です。
実はホニッグのお隣は溺愛ワイナリーのフロッグス・リープです(苦笑)。そして少し北には素敵なウサギのモニュメントを持つホールがいます(苦笑)。両ワイナリーとも美味なソーヴィニヨン・ブランを生産していますので、なかなかホニッグをご紹介できず(苦笑)。でもスタイルが違いますので是非お試しください。特にリザーブ・ソーヴィニヨン・ブランは違いますから。オーナー夫人のステファニー・ホニッグさんはペンシルバニアの生まれですが、幼少時はアルゼンチンで暮らしました。なのでちょっとラテン的なノリの方です。初めてお会いしたのは2010年です。ノリノリでキャーキャー騒ぎながらサイン書いてくださいました。その後2012年、そして2015年にもお会いできました。めっちゃチャーミングで可愛い方です。もう少しホニッグ紹介しなきゃ(大苦笑)。
89%ソーヴィニヨン・ブラン、11%セミヨン
ステンレスタンクとフレンチオークで熟成
ALC13,8%
輸入元定価¥7,150(税抜¥6,500)
ブログ【ステファニー・ホニッグさんと再々会!(ホニッグ)】(2015年11月17日)
そして最後に・・・
ご存じ溺愛(苦笑)ワイナリーの「ホール・ワインズ」です。
1995年クレイグ&キャサリン・ホール夫妻はラザフォードのヒルサイドの頂上に位置する畑(サクラシュ・ヴィンヤード)を購入。また19世紀から存在していたセントヘレナの歴史あるワイナリーを買い取り改築し、2003年に「ホール・ワインズ」をスタートさせました。立ち上げ直後は ”ナパのニューウェーブ” と言われました。ホールのワインはどれもナパらしい味わいを持ちながらも非常に繊細でモダンな仕立てに造り上げられています。2015年にシングル・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンがパーカー100点を獲得しています。
ホール・ワインズはセントヘレナのワイナリーに大きなウサギのモニュメントを持ちます(2014年の春に設置)。このウサギの名前は Bunny Foo Foo バニー・フー・フー。童謡の Little Bunny Foo Foo に由来します。そしてホール・ワインズはこのウサギをラベルに採用することにしました。2015年ソーヴィニヨン・ブランのラベルに初めてバニー・フー・フー(赤いウサギ)が登場。そして2019年ソーヴィニヨン・ブランでバーニー・フー・フーは赤色から金色に変わりました。(苦笑)。
ソーヴィニヨン・ブランはナパ・ヴァレーの冷涼地帯の葡萄を使用。100%ソーヴィニヨン・ブランです。発酵及び熟成はステンレスタンクのみ(樽は不使用)。マロラクティック発酵は0%です。新着の2022年は温暖で乾燥した年でしたが、全体的にフレッシュでピュアで華やかなフレーバーを持つ年となりました。青い風味は控えめで、クリスプでフルーティーな果実味です。
100%ソーヴィニヨン・ブラン
ステンレスタンクのみで発酵そして熟成
ALC14,2%
輸入元定価¥5,500(税抜¥5,000)
【5月に新ラベルになったことをご案内しましたが・・・新ヴィンテージの新ラベルワインが入荷しました・・・】(2022年11月1日配信)
同じく溺愛ワイナリー(苦笑)のフロッグス・リープはこちらからどうぞ・・・
【またまた値上げですが(涙)、取り扱いは止めません(強い意志)・・・溺愛ですから(苦笑)・・・】(4月9日配信)
この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。