新旧ワイナリーからいろいろとご紹介です・・・年末年始のお料理(特に和食)と楽しんでみたいワインです・・・ユニオン・サクレ、ジェファーズ

いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2022年12月6日配信

新旧ワイナリーからいろいろとご紹介です・・・

年末年始のお料理(特に和食)と楽しんでみたいワインです・・・

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先ずは日本初入荷の「ユニオン・サクレ」です・・・

 Union Sacre Wines “Delice” Dry Pinot Blanc Santa Lucia Highlands 2021
★ユニオン・サクレ “デリーチェ” ドライ ピノ・ブラン サンタ・ルシア・ハイランズ 2021 ¥4,400 WE92 日本初入荷
 Union Sacre Wines Dry Riesling Santa Barbara County 2021

★ユニオン・サクレ ドライ リースリング サンタ・バーバラ・カウンティ 2021 ¥3,740 日本初入荷
 Union Sacre Wines Gewurztraminer Arroyo Seco 2021
★ユニオン・サクレ ゲヴュルツトラミネ―ル アロヨ・セコ 2021 ¥3,740 日本初入荷
 Union Sacre Wines Pinot Noir Edna Valley 2020
★ユニオン・サクレ ピノ・ノワール エドナ・ヴァレー 2020 ¥5,115 日本初入荷

異なる大陸出身の2人が造る、フランス・アルザス地方へのオマージュワインの「ユニオン・サクレ」です。

フランス出身で WSET 認定醸造家のザビエル・アルノーダンと、アメリカ・ミシガン州出身で独学でデザインを学んだフィリップ・マジーが、パソ・ロブレスのティン・シティーでアルザスで使われる品種を使用して、単一畑単一品種のワインに特化して造る「ユニオン・サクレ・ワイナリー」です。ザビエル・アルノーダンは料理学校に通いソムリエになるトレーニングをし、ミシュランの3★レストランで研修をしていました。そこでカリフォルニアから来ていたアルカディアンのオーナーのジョー・デイヴィスと出会い、彼の招へいを受けカリフォルニアへ渡りました。収穫やワイナリーでの仕事を経験し、本格的にワイン造りの道に進む決意をしたザビエルはフランスに戻り醸造学を学び再びカリフォルニアへ戻りました。サン・リージュを立ち上げたカート・シャクリンの下で働き出したザビエルは友人を介してフィリップ・マジーと出会い、いつか一緒にビジネスを立ち上げようと夢を語り合いました。

そして約1年後フィリップはザビエルにワインを造ってくれないかと持ちかけました。販売やラベルを含むマーケティングなどビジネス全般を担当するフィリップ。醸造を担当するザビエル。2人が好きなフランス・アルザスの品種を2人が好きなスタイルで造り始めました。ユニオン・サクレのスタイルは酸が重視で、果実味とのバランスを求めます。白同様赤ワインも濃縮感のあるものは好まず軽快な味わいを大事にします。ユニオン・サクレは全く異なるバックグラウンドの2人がお互いの違いを忘れワインのために最善の決断をするという神聖な結合です。裏ラベルがなし。いえいえ表と裏が一体化したラベルです(苦笑)。

ドライ・ピノ・ブラン(デリーチェ)は、モントレーの銘醸地サンタ・ルシア・ハイランズのオアシス・ヴィンヤードからの100%ピノ・ブランです。一昼夜スキンコンタクトを行い翌日にプレス。ステンレスタンクで細かい澱と一緒に発酵。600Lのニュートラルのフレンチオークで熟成。白桃や洋梨のアロマ。生のアーモンドも。レモンゼストの果実味と繊細なミネラル感が融合。透明感のある酸が最後まで続きます。ワイン・エンスージアスト誌92点。

100%ピノ・ブラン
ALC12,2%
輸入元定価¥4,950(税抜¥4,500)

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ドライ・リースリングは、サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネス・ヴァレーに挟まれた位置にあるキック・オン・ランチ(リースリングの銘醸畑)からの100%リースリングです。100%除梗。18時間のスキンコンタクトを行いフレーバーを抽出。500Lのパンチョン樽にて7ヶ月の熟成。無濾過。青りんごやグレープフルーツのアロマ。百合の花も。微かなペトロ―ル香と伸びやかな酸。その名のごとくドライな味わい。

100%リースリング
ALC12,1%
輸入元定価¥4,070(税抜¥3,700)

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ゲヴュルツトラミネ―ルは、モントレー中央部のアロヨ・セコのロス・オシトス・ヴィンヤードからの100%ゲヴュルツトラミネ―ルです。100%除梗。20時間のスキンコンタクトを行い、皮から自然な色合い(ピンク色)とフレーバーを抽出。翌日プレス。ステンレスタンクで温度調節しながら発酵(4週間)。900ガロンのウッドタンクで4ヶ月の熟成。無濾過。ライチやアプリコットのアロマ。バラの花びらも。オレンジやネクタリンを思わせる風味。アロマティックで、長いスキンコンタクトによるペールピンクの色合いが印象的です。

100%ゲヴュルツトラミネ―ル
ALC12,1%
輸入元定価¥4,070(税抜¥3,700)

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ピノ・ノワールは、サン・ルイ・オビスポのエドナ・ヴァレーのスパニッシュ・スプリングス・ヴィンヤードからの100%ピノ・ノワールです。海から3マイルに位置し、冷涼な海風と昼間の十分な日照を受けます。夜間に手摘みで収穫。30%を全房。ステンレスタンクで3週間の発酵。30%をフレンチオークにて熟成。新鮮なイチゴ、チェリー、クランベリーのアロマ。スパイス(ひきたての胡椒)も。華やかでジューシーな果実味ですが、心地良いタンニンも感じられます。カシスなどを感じるフレーバーが印象的です。

100%ピノ・ノワール
ALC13,1%
輸入元定価¥5,720(税抜¥5,200)

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そして懐かしい「ジェファーズ」です・・・セールです・・・

 Jaffurs Viognier Bien Nacido Vineyard Santa Maria Valley 2017
★ジェファーズ ヴィオニエ ビエン・ナシド・ヴィンヤード サンタ・マリア・ヴァレー 2017 ¥3,630 特別価格

ひと昔前のカリフォルニアワインを知る方には懐かしい名前です。「ジェファーズ(ジャファーズ)」です。(輸入元はジャファーズと表記しております・・・)

サンタ・バーバラ・カウンティにおけるローヌ系品種の可能性を早くから見抜いていたクレイヴ・ジェファーズは1994年に初めて自らのワインをリリースしました。サンタ・バーバラの Thompson トンプソン、Larner ラーナー、Bien Nacido ビエン・ナシド、Stolpman ストルプマンなどの特徴ある畑から、シラーやグルナッシュやヴィオニエなどの印象的なワインを造り上げ、瞬く間にこの地を代表する造り手として広く知れ渡る存在となりました。ひと昔前のカリフォルニアワインを知る方には懐かしい名前だと思います。南カリフォルニアの生産者と言えば必ず名前が挙がるジェファーズでした。

残念ですがクレイヴ・ジェファーズはワイン業界から完全引退されたようで、2016年からジェファーズは同じくこの地で経験を積んだダン&ジャネル・グリーン夫妻によって引き継がれました。都会っ子であったダン・グリーンは2010年にフレズノに移り、カリフォルニア州立大学でワイン醸造プログラムに参加しました。幾度かの収穫を経験しワイナリーで多くを学んだダンは最終的にジェファーズのワインにたどり着きました。素晴らしい葡萄を栽培する一流の農家との強いネットワークはそのままに、クレイヴ・ジェファーズが20年以上前に始めたワイン造りを継承しました。

サンタ・バーバラを代表する畑の1つであるビエン・ナシド・ヴィンヤードからのヴィオニエです。サンタ・バーバラ北部のサンタ・マリア・ヴァレーに位置するビエン・ナシド・ヴィンヤード。ビエン・ナシドはスペイン語で Good Born(良いものが生まれる)の意味。4代に亘り農業を営むミラー・ファミリーが1969年に新たに葡萄を植えました(畑は19世紀中頃から存在)。この2017年ヴィオニエは、ステンレスタンクで発酵後、60%ステンレスタンクと40%古樽で6ヶ月の熟成。ふくよかで複雑味のある風味ですが、冷たい海風を感じさせる、エレガントでバランスのとれた味わいです。5年の熟成を感じさせないフレッシュ感さえ感じさせます。素晴らしい味わいです。ワイナリーのライブラリーストックから特別価格でご提供です。輸入元上代¥5,500のところ、30%強オフの¥3,630でご提供です。おせち料理にも合うと思います。

100%ヴィオニエ
ALC14,2%
輸入元定価¥5,500(税抜¥5,000)

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ナパの新旧ソーヴィニヨン・ブランです・・・

 Perchance Sauvignon Blanc On the Whisper Napa Valley 2021
★パーチャンス ソーヴィニヨン・ブラン オン・ザ・ウィスパー ナパ・ヴァレー 2021 ¥12,100 日本初入荷
 Lewis Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley 2021

★ルイス・セラーズ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2021 ¥8,580 数量限定品

まずは日本初入荷の「パーチャンス」です。

ケイティ・パパダス(ドクターでワイン愛好家)と友人のリア・スミス(ワイン業界人)はトーマス・リヴァース・ブラウンが造るワインを愛飲していました。そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、アンディ・ベクストファーの畑の特別な区画から葡萄を調達できるという“千載一遇のチャンス”に恵まれ、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することになりました。マイク・スミスはトーマス・リヴァース・ブラウンの下でワイン造りを経験し、現在スカーレットやカーターなどでワイン造りに携わる期待のワインメーカーです。エチケットは、自分達が得たチャンスをモナーク蝶が四葉のクローバーを完成させる様子に例えました。

ソーヴィニヨン・ブラン・オン・ザ・ウィスパーはベクストファー・メルローズ・ヴィンヤード(ラザフォードの北)からの100%ソーヴィニヨン・ブランです。古木の葡萄で、樽発酵そして樽熟成です。クレメンタイン・オレンジのアロマ。蜜蝋、アプリコット、ハニーデューメロン。クリーミーでとろりとした口当たりですが、シャープな酸が心地良いフィニッシュへ導きます。

※ベクストファーのジョルジュ・ザ・サードの特別な区画の葡萄を使用した、ゴージャスでモダンなカベルネ・ソーヴィニヨンも日本初入荷しております。輸入元定価¥40,700です。お問い合わせください。

ALC14,9%
輸入元定価¥13,200(税抜¥12,000

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そして2016年にワイン・オブ・ザ・イヤーを獲得した「ルイス・セラーズ」です。

ランディ・ルイスはフォーミュラー3などのレーシング・ドライバーとして23年間に亘り活躍した方です。ヨーロッパを転戦した時に各地で出会ったワインに魅了されました。彼の妻のデビ―・ルイスはワインの流通やワインバーの経営に長きに亘り携わった方で、また実家は100年の歴史を誇る農場を経営していました。ランディは妻デビー・ルイスのアドバイスを受けて「ルイス・セラーズ」を設立。創業間もなくポール・ホッブスをワインメーカーに迎え、ルイス・セラーズは一気に頂点へと上り詰めました。(残念ですが、デビー夫人は2017年に他界されました。)

ワイン・オブ・ザ・イヤーに輝いたのは上級キュヴェではなくなんとナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンでした。カベルネ・ソーヴィニヨンを得意とするルイス・セラーズですが、ルイスが造るソーヴィニヨン・ブランが実に素晴らしいのです。2021年ナパ・ヴァレー・ソーヴィニヨン・ブランは100%ソーヴィニヨン・ブランで、1/3 をステンレスタンクで熟成、2/3 をフレンチオークで熟成(約9ヶ月)。ライムなどの柑橘アロマに、ナッツなどの風味が加わり、実に旨くて実にシャープで実に綺麗な味わいです。個人的にはルイスはナパでトップ5のソーヴィニヨン・ブランだと思っております。

ALC14,7%
輸入元定価¥9,350(税抜¥8.500)

【全て希少限定品です・・・売り切れ御免です・・・】(2021年11月23日配信)

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こちらもどうぞ・・・

 Hall Wines Sauvignon Blanc Napa Valley 2021
ホール ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2021 ¥3,850 Bunny Foo Foo 新ラベル 新ヴィンテージ 次回入荷分から値上げになります(涙)
 Hall Wines Sauvignon Blanc Napa Valley 2019
ホール ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2019 ¥3,850 JD90 Bunny Foo Foo 新ラベル 残少

 Frog’s Leap Sauvignon Blanc Napa Valley 2020
フロッグス・リープ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー 2020 ¥4,620 新ラベル 残少 次ヴィンテージは大幅な値上げになります(涙)

溺愛ワイナリー(苦笑)の「ホール・ワインズ」です。

ホールのソーヴィニヨン・ブランは、ナパ・ヴァレーの冷涼地帯の葡萄を使用。100%ソーヴィニヨン・ブランです。発酵及び熟成はステンレスタンクのみで行います(樽は不使用)。MLF(マロラクティック発酵)は0%です。青い風味は控えめで、クリーンでフルーティーな果実味、そして切れの良い酸味を持ちます。ラベルが赤いウサギが金のウサギに変わりました(喜)。

そしてご存じ超溺愛(笑)ワイナリーの「フロッグス・リープ」です。

ニューヨーク・タイムズで “a Prince of a Wine” と評され、設立以来看板ワインとして人気のソーヴィニヨン・ブランです。2020年ソーヴィニヨン・ブランは、自社畑植え替えのため、現在自社畑を含む、ナパのオーガニック認定とドライファームの畑から。例年通りステンレススチールタンクだけでの醸造です。清涼感満載です。残念ですが、次ヴィンテージは大幅な値上げになります(涙)。

【5月に新ラベルになったことをご案内しましたが・・・新ヴィンテージの新ラベルワインが入荷しました・・・】(11月1日配信)

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ナパ(カーネロス)の新旧シャルドネです・・・

 Lyrix Brown Ranch Chardonnay Carneros Napa Valley 2018
★リリックス ブラウン・ランチ シャルドネ カーネロス ナパ・ヴァレー 2018 ¥19,800 日本初入荷 数量限定品

 Saintsbury Brown Ranch Chardonnay Carneros Napa Valley 2009
★セインツベリー ブラウン・ランチ シャルドネ カーネロス ナパ・ヴァレー 2009 ¥6,820
 Saintsbury Brown Ranch Chardonnay Carneros Napa Valley 2006
★セインツベリー ブラウン・ランチ シャルドネ カーネロス ナパ・ヴァレー 2006 ¥6,820

2組の夫婦がプロデュースする「リリックス・ワイン」です。日本初入荷です。

新婚旅行で初めてナパ・ヴァレーを訪れ以後ナパの魅力に取りつかれたクリス&アンドレア・ディアマンテ夫妻。ディアマンテ夫妻の提案に賛同したのがワイン、食事、芸術、家族や友人を大切にするケン&リサ・カシン夫妻。「最高の畑から葡萄を調達し最高のワインメーカーに任せる」という夢のようなワイナリー「リリックス・ワイン」を立ち上げました。ワインメーカーに選ばれたのは今をときめくご存じトーマス・リヴァース・ブラウン。シュレイダーで100点連発のワインを造り上げた、ナパで最も多くのパーカー100点を持つワインメーカーです。リリックスのプリチャード・ヒルやハウエル・マウンテンからのカベルネ・ソーヴィニヨンはデビューから高い評価を得ています。今回日本初入荷は残念ですがシャルドネだけとなります。

リリックスが造るブラウン・ランチ・シャルドネです。ブラウン・ランチはナパ・カーネロスを代表するワイナリーである「セインツベリー」が1990年に取得した畑です。現在はセインツベリーの手を離れ、レンテリア・ヴィンヤード・マネージメントが管理しています。寿命となった古木を抜き(現存する古木もあります)、改植し、この畑は完全復活となりました。リリックスは2016年からこのシャルドネを生産していますが、今回ご紹介は2018年です。2018年ブラウン・ランチ・シャルドネはフランス産の樽で発酵。そして25%を新樽で16ヶ月の熟成です。レモンクリームのニュアンス。トロピカルフルーツのとろりとした厚みのある口当たり。樽由来のキャラメルのような風味。クラシカルなスタイルですがモダンな味わいに仕上がっています。

ALC14,3%
輸入元定価¥22,000(税抜¥20,000)

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そして「セインツベリー」が造るブラウン・ランチ・シャルドネです。

ナパ・カーネロスのパイオニアで、”Kings of Carneros” と呼ばれる「セインツベリー」です。1981年リチャード・ワード(故人)とデイヴィッド・グレイヴスによって設立。AVA カーネロスの名前を最初にラベルに付けたワイナリーで、パワーと優雅さを兼ね備えたクラシカルなスタイルのワインを造り出しました。1983年にはエリザベス女王歓迎晩餐会でサーブされた、ホワイトハウス御用達ワイナリーです。1997年のワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインでリザーブ・シャルドネがトップ10入り(10位)をしています。

セインツベリーは初期はリザーブ・ワインをトップ・キュヴェとしましたが、後にシングル・ヴィンヤード・ワインをトップ・キュヴェとするように進路変更しました。1990年にナパ・カーネロスのブラウン・ランチを取得。ナパ・カーネロスの2大グランクリュ畑であるハイド・ヴィンヤードとハドソン・ヴィンヤードに挟まれた場所にあり、ハイド・ヴィンヤードに隣接する畑です。残念ですがセインツベリーはブラウン・ランチを売却しました。2010年が最後の生産になります。バックヴィンテージの2009年ブラウン・ランチ・シャルドネは、樽発酵後フレンチオーク(30%新樽)で9ヶ月熟成そしてステンレスタンクで6ヶ月熟成です。少し樽香を抑えたスタイルで、キレのある酸味を持つエレガントな果実味です。ALC14,5%です。2006年ブラウン・ランチ・シャルドネは、樽発酵後フレンチオーク(30%新樽)で7ケ月熟成。長い熟成を経て、複雑な風味が加わりました。ALC13,5%です。共に輸入元定価は¥7,370です。安いですね(苦笑)。これはもうリリックスとの飲み比べが面白そうです。

ALC14,5%
輸入元定価¥7,370(税抜¥6,700)

【いわゆるセカンド的存在のワインですが・・・トップ・ワインリーはセカンドワインも手を抜きませんから・・・】(7月15日配信)

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こちらもどうぞ・・・

 Kongsgaard Chardonnay Napa Valley 2020
★コングスガード シャルドネ ナパ・ヴァレー 2020 ¥23,650 数量限定品

マーカッシン、キスラーと共に、”カリフォルニア・シャルドネの3本指”と言われる、ご存じ「コングスガード」です。

カーネロスの2つのグランクリュ畑であるハドソンとハイドのブレンドから造られるナパ・ヴァレー・シャルドネです。2020年の夏の終わりからの大規模な山火事でソノマやナパの多くのワイナリーが直接的または間接的(煙害)に大きな被害を受けました。2020年のワインの生産をあきらめたワイナリーも多々あります。コングスガードはリリースするにふさわしい基準に達したものだけのリリースとなりました。

【2020年も生産されました・・・ご存じコングスガードです・・・】(10月7日配信)

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週末
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