探しものしてたら出てきました。。。

「wine book  旅するようにワインを楽しむ　アメリカ編」

この本ご存じですか？

１９９９年出版。文章は、フレンチの巨匠シェ・イノ（京橋）のソムリエ伊東賢児さんが書かれています。

掲載ワインの大部分が加州ワインさんとカリフォルニア・ワイン・トレーディングさんのワインです（時代ですな）。加州ワインさんは、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ、クロ・デュ・ヴァル、ダン、シャトー・モンテレーナ、シャローンなどを紹介。カリフォルニア・ワイン・トレーディングさんは、ケンウッド、メリーヴェール、ケイマス、ターリー、サンタ・バーバラ・ワイナリーなどを紹介。中川ワイン・トレーディング（現中川ワイン）さんは、シェイファー、ダックホーン、カレラ、オー・ボン・クリマなどを紹介。そして大塚製薬さんはもちろんリッジを、ガロ・ジャパンさんは当時爆売れしてたガロ・ソノマを紹介しています。まさに日本市場における、カリフォルニアワインの黎明期から発展期ですね。そしてカリフォルニアワインはパソコンの普及により一気に盛り上がりました。ちなみにこの本に掲載されているオパス・ワンは１９９５年ヴィンテージで１８，０００円です。売らずに取って置けばよかったなぁ（笑）。

とにかく表紙が素晴らしいと思います（苦笑）。ラビットリッジですから、カベルネ・ソーヴィニヨンではなくジンファンデルならさらに素晴らしいのですが（再苦笑）。

#California Wine
#カリフォルニアワイン
#Rabbit Ridge
#ラビットリッジ

#うさぎ
#ウサギ
#ラビット（苦笑）